





白い彫刻のような美しさが魅力の刺繍、「ブティ」。
ブティ(boutis)とは、南フランスに伝わる刺繍の伝統技法。
2枚の白いコットン生地を重ね、模様のステッチを施した後、その2枚の布の間にコットンの詰め糸を通して立体的にモチーフを浮かび上がらせます。
この本では、バッグ、ポーチ、テーブルセンター、つけ襟など暮らしで使える身近なアイテムを中心に25点の作り方を紹介。
ブティの歴史、伝統的な模様の意味なども解説します。
■目次
はじめに
ブティの歴史
ブティのシンボルと意味
音楽会のためのつけ襟
千花模様のつけ襟
マーガレットのヴァニティ
マーガレットのポーチ
ナイトフロックスのバッグ
ナイトフロックスのポーチ
散歩のためのポシェット
小物入れ
旅のためのポーチ
ポワン・ドゥ・ヴォヴェールのポーチ
巾着バッグ [Le zootrope]
小さな巾着
ブローチ
ニードルケース
ビスコーニュ
花を入れるバッグ
小さな四角
植物採集[野ばら]
植物採集[アネモネ]
テーブルセンター
ペタソン[植物園]
パンかごのためのカバー
ハンカチーフ
花嫁のためのポシェット
リングピロー
ブティのテクニック
図案と作り方
おわりに
著者:おおたにめぐみ
判型:B5版 96ページ+型紙
発売:2024年7月
発行: 誠文堂新光社
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